国際俳句交流協会の概要

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英作ハイク -入門-

お知らせ





会長 有馬朗人 俳句は日本で生まれた独特の文芸ですが、1970年代に入ってから、俳句が世界の人々に愛され、国際化する動きが顕著になってきました。そして今では、約50か国において、200万人を超える人々が、それぞれの母国語や英語で俳句を詠み、俳句を楽しんでいるといわれています。
 考えてみれば、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が欧米人として初めて俳句の魅力を発見したのが19世紀の終わり。20世紀の初めにはフランスのポール・ルイ・クーシュが自作をまとめた句集を出版し、HAIKUブームを巻き起こしています。つまり俳句の国際化には、すでに100年もの歴史があったのですから、これも当然の流れといえるのでしょう。
 このような俳句の国際化に対応するために、海外の俳句愛好家との交流・親睦を目的として、1989年12月に「国際俳句交流協会」が設立されました。以来、協会は俳句文化の紹介・国際組織との連携・機関誌の発行を中心に、活発な活動を続けております。政治的にも、経済的にも、そして文化的にも、今や世界の壁は取り払われようとしています。すべての国の人々がともに手を携えて前進するには、お互いの心の中にある壁も取り去らなければなりません。多くの民族に愛される俳句を通じての相互理解が、そのために大いに役立つであろうことを、私は確信いたしております。
 国際俳句交流協会では、ホームページを開設し、インターネットを利用して、海外の俳句愛好家との交流や会員同士の親睦がますます盛んになることはもちろん、俳句に興味をお持ちになられている一般の方々からのアクセスを、心から願ってやみません。
国際俳句交流協会 会長 有馬朗人