欧州連合(EU)初代大統領 ヘルマン・ファンロンパイ氏の句碑が千葉県勝浦市・長秀寺に建立されました

2026年7月9日、欧州連合(EU)初代大統領であり、世界的な俳人としても知られるヘルマン・ファンロンパイ氏の句碑が、千葉県勝浦市の長秀寺境内に建立されました。

ファンロンパイ氏は、政治家として欧州統合に尽力する一方、長年にわたり俳句を創作し、その魅力を世界へ発信してきました。日本と欧州を結ぶ文化交流にも深く貢献しており、その活動は国内外で高く評価されています。

今回の句碑建立は、御宿町の俳句愛好会「若菜会」会長である岡西宣江さんの発案により実現したものです。岡西さんは2014年にベルギーで開催された俳句シンポジウムでファンロンパイ氏と出会い、その後も交流を重ねてこられました。その親交を形に残し、俳句を通じた国際交流の象徴としたいとの思いから、自ら私費を投じて建立を実現されました。

建立式には、俳句関係者をはじめ、地元関係者や多くの来賓が出席し、句碑の完成を祝うとともに、俳句を通じた国際交流のさらなる発展への願いが込められました。

この句碑は、一人の俳人の熱意と行動が、多くの人々の思いを結び、国境を越えた俳句文化の交流を象徴する記念碑となりました。国際俳句協会としても、このような交流の輪が今後さらに世界へ広がっていくことを期待しています。

建立式の様子

当日の建立式の様子を動画と写真でご紹介します。

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