大高霧海氏お別れの会
2月28日(金)、当協会会長で「風の道」主宰の大高霧海氏が膀脱がんのためご逝去されました。91歳でした。
3月24日(月)、大高氏のお別れの会が渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで行われました。当日は、喪主を妻の大高敏子氏が務め、来賓の長谷部健渋谷区長、星野高士「玉藻」主宰、藤井稜雨「風の道」副主宰らが挨拶をしました。
大高氏は1934年広島県生まれ。1985年「風の道」創刊に参加。1989年「風の道」同人。2003年「風の道」副主宰。2006年「風の道」主宰。俳人協会顧問。国際俳句協会会長。句集に『水晶』『鵜飼』『白の衿持』『命得て』『無言館』他。