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| プロフィール |
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一九一九年生。山国秩父(埼玉県)に育つ。
十九歳のとき自由人出沢珊太郎(旧制高校先輩)の影響で作句開始。
竹下しづの女、加藤楸邨、中村草田男にひかれて深入りす。
楸邨に師事。
戦時トラック島にあり。
戦後第一句集『少年』で現代俳句協会賞を受け、関西同世代俳人と交わるうち、その活気のなか俳句専念に踏切る。
一九六二年同人誌『海程』創刊。のち主宰となり、二〇〇二年のいま四十周年。
選集四巻刊(筑摩書房)。現代俳句協会名誉会長。 |
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| 代表句 |
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| 人体冷えて東北白い花盛り |
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| 蛾のまなこ赤光なれば海を戀う |
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| 彎曲し火傷し爆心地のマラソン |
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| 梅咲いて庭中に青鮫が来ている |
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| おおかみに螢が一つ付いていた |
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